fp-taskeither-ref
TaskEitherの簡易リファレンスです。非同期エラーハンドリング、APIコール、失敗の可能性があるPromiseベースの操作が必要な場合に使用します。
description の原文を見る
Quick reference for TaskEither. Use when user needs async error handling, API calls, or Promise-based operations that can fail.
SKILL.md 本文
TaskEither クイックリファレンス
TaskEither = 失敗する可能性のある非同期操作。Promise<Either<E, A>>のようなもの。
使用場面
- 失敗する可能性のある非同期操作に対する fp-ts クイックリファレンスが必要
- APIコール、Promise のラッピング、または非同期エラーハンドリングパイプラインの構成が必要
TaskEitherのオペレータとパターンの簡潔なチートシートが欲しい
作成
import * as TE from 'fp-ts/TaskEither'
TE.right(value) // 非同期成功
TE.left(error) // 非同期失敗
TE.tryCatch(asyncFn, toError) // Promise → TaskEither
TE.fromEither(either) // Either → TaskEither
変換
TE.map(fn) // 成功値を変換
TE.mapLeft(fn) // エラーを変換
TE.flatMap(fn) // チェーン (fn は TaskEither を返す)
TE.orElse(fn) // エラーから回復
実行
// TaskEither は遅延評価 - () を呼び出して実行
const result = await myTaskEither() // Either<E, A>
// またはパターンマッチ
await pipe(
myTaskEither,
TE.match(
(err) => console.error(err),
(val) => console.log(val)
)
)()
よくあるパターン
import { pipe } from 'fp-ts/function'
import * as TE from 'fp-ts/TaskEither'
// fetch をラップ
const fetchUser = (id: string) => TE.tryCatch(
() => fetch(`/api/users/${id}`).then(r => r.json()),
(e) => ({ type: 'NETWORK_ERROR', message: String(e) })
)
// 非同期呼び出しをチェーン
pipe(
fetchUser('123'),
TE.flatMap(user => fetchPosts(user.id)),
TE.map(posts => posts.length)
)
// 並列呼び出し
import { sequenceT } from 'fp-ts/Apply'
sequenceT(TE.ApplyPar)(
fetchUser('1'),
fetchPosts('1'),
fetchComments('1')
)
// 回復処理付き
pipe(
fetchUser('123'),
TE.orElse(() => TE.right(defaultUser)),
TE.getOrElse(() => defaultUser)
)
async/await との比較
// ❌ async/await - エラーが隠れている
async function getUser(id: string) {
try {
const res = await fetch(`/api/users/${id}`)
return await res.json()
} catch (e) {
return null // エラー情報が失われている
}
}
// ✅ TaskEither - エラーは型安全で合成可能
const getUser = (id: string) => pipe(
TE.tryCatch(() => fetch(`/api/users/${id}`), toNetworkError),
TE.flatMap(res => TE.tryCatch(() => res.json(), toParseError))
)
非同期操作に対して型安全なエラー処理が必要な場合は TaskEither を使用します。
ライセンス: MIT(寛容ライセンスのため全文を引用しています) · 原本リポジトリ
詳細情報
- 作者
- henryalouf
- リポジトリ
- henryalouf/ruflow
- ライセンス
- MIT
- 最終更新
- 2026/4/30
Source: https://github.com/henryalouf/ruflow / ライセンス: MIT
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